発達障害論考

発達を障害している

青井式アヤワスカ

・概要
アヤワスカは元来ペルーのシャーマンが用いた幻覚剤である。複数の植物の組み合わせで安全にサイコアクティブをすることを目的とした手法で、世界的に合法に行えるのが特徴的。継続時間は最長で6時間程度と長い。
主要作用物質は幻覚発生作用を持つDMT(ジメチルトリプタン)。経口摂取においては脳の化学免疫系であるMAO(モノアミン酸化酵素)に作用を阻害される為、MAOI(モノアミン酸化酵素阻害剤)を同時に摂取する。多幸誘導作用が無く、身体的依存と精神的依存は双方とも非常に少ない。
青井式アヤワスカにおいてはDMTを含有する植物をトリプトファンクエン酸の水溶液に挿し木して数日育成するクリプト−ファン栽培法を用いることでDMTの生成を促し含有量を上げる為、強力な幻覚作用を得られる。

・必要物
DMTを含有する植物(マツバギク、アカシア等)
MAOI(パッションフラワー、モクロベミド含有剤等)
トリプトファン
クエン酸

DMTを含有する植物は日本において自生している物と育成する必要がある物に分かれるが、どれも合法的かつ簡単に入手することが出来る。マツバギクは自生しており、苗もホームセンターなどで売っている。育成に必要な期間はアカシア・アクミナータで半年、ハイクサネムで2ヶ月程。MAOIとトリプトファンクエン酸amazonに売っている。

・作成法と効用
①デロワスカ(マツバギク
マツバギクを湿量で400g程集め、クリプト−ファン栽培法を介した後に乾燥させる。その後、水300mlとパッションフラワー100g、クエン酸小さじ1杯と一緒にミキサーした後に煮出して煮殻を絞り出汁を取る。絞った煮殻を再度クエン酸を小さじ1杯加えた水300mlで煮込み煮殻を絞る。双方の出汁を合わせ200ml前後(コップ一杯)になるまで煮詰めて完成。
効用は一人花火大会と表現されるような非常に強い幻覚作用。副作用として唾液分泌と吐き気、幻聴がある。事前8時間程の断食が推奨される。

②アカワスカ(アカシア・アクミナータ)
デロワスカのレシピの「マツバギクを質量で400g」の部分を「アカシア・アクミナータを乾量で30g」とするだけ。
効用は視覚を介さない幻想体験。具体的な副作用は不明だが、デロワスカと注意すべき点は同じか。断食も必須だろう。

・バッド対策
基本的にLSDと変わらない。花(造花でも可)やビタミンCジュースや煙草などで幻覚の方向性をコントロールする。調査不足につき後日追記。

 

出典:青井堂 | You know, herb is a plaaaaant !

習慣について

現状として意識的な習慣付けをしていない。これは創造的回避のなせる技であり、様々な啓発的手法の都合の良い部分を寄せ集め納得へ繋げた結果でもある。意識的な習慣付けをしていないということは、無意識的な習慣に支配されていることと同義であり、事実として麻雀であったり小説投稿サイトの乱読であったりの快楽的理由による行動が生活の殆どを占めている。ゴールを設定しなければならないという事実ですら、怠惰で享楽的な今の生活を持続させる原因になっているのであるから手に負えない。ゴールの設定が習慣の前提ということは、裏を返せばゴールの設定まで新たな習慣を取り入れるべきでは無いということでもある。よって、意識的にしろ無意識的にしろゴールの設定を為していないということは、現状維持に対して非常にポジティブな理由になりうるのだ。では、これら悪習慣を打破するにはどうすれば良いのか。答えは今まで幾度も述べているように、やはり、ゴールの設定に他ならない。have toとは金輪際別れなければならないが、ゴール設定をして大いなる勘違いに支配されるまでは自らに鞭打ってでも動くべきであろう。現在大きく自らを支配している法則に、嫌なことは極力避けるというものがある。特段妙な行動則ではなく、普通の人間であれば当然持っているであろう。では、普通の人間と比べてはるかに怠惰な行動を取ってしまう理由はなんであろうか。それはやるべき事という概念の欠如に他ならない。正確に言えば自らの快楽を邪魔するやるべき事を害悪だと認識してしまっているのが問題なのだ。行動を吟味する際にはそれぞれのメリットデメリットを吟味すべきなのだ。それが始めに得るべき習慣だろう。仮にしろなんにしろゴールと言えるようなものは既に持っているのだから、それを常に意識下に置く習慣を血反吐を吐いてでも得ることが必須であろう。